2020-05-18 第201回国会 参議院 決算委員会 第5号
私の生まれ故郷、兵庫県でございますけれども、神戸牛とか、ほかの県でも来月以降こういう取組がスタートする見込みということでございまして、早速補正予算での対応が形として出てきたということで、期待を大いにしたいというふうに思っております。
私の生まれ故郷、兵庫県でございますけれども、神戸牛とか、ほかの県でも来月以降こういう取組がスタートする見込みということでございまして、早速補正予算での対応が形として出てきたということで、期待を大いにしたいというふうに思っております。
価格動向についての表もいただきまして、今見させていただきましたが、牛の値段も、それから枝肉の値段も下がっておりますし、なかなかこういうことであると、在庫も積み上がっておりますし、昨日テレビを見ておりましたら、兵庫の方の神戸牛のレストランが半額で提供するというようなことも報道されておりました。 ですから、今どういうことを考えているのかというのはあります。
続いて、和牛について伺いますが、和牛は、皆さん御存じのとおり、兵庫県には但馬牛あるいは神戸牛、そうしたブランド牛があるわけでございますけれども、外国人の方々が来るということ、インバウンドが減っているということによって、非常に大きな影響が出ております。かなり需要が減少してしまって、価格が下落しているというふうに聞いております。 私の知り合いの方でも、東京などの店舗ではかなり暇な状態であると。
しかし、現実を見ますと、日本は、和牛はピュアブラッドだということで、松阪牛や神戸牛や宮崎牛、そういったものを外国にこれからいよいよ打って出よう、外国への輸出の中心的な品物として肉を据えていきたい、牛肉を据えていきたいということになっておるわけでありますが、それが、ピュアブラッドの日本の和牛ですと言いながら日本の指数には全く反映されないというのは、ある意味理論矛盾があるのではないかというふうに思っています
神戸牛、ルビーロマン、ゆめぴりか。農家の皆さんの長年にわたる努力の結晶である日本ブランドを、海外流出のリスクからしっかりと守ります。 CSF対策を一層強化します。野生動物の感染が発見された場合にも、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限などの蔓延防止措置を実施できるようにします。ASFについても、海外から持ち込まれる肉や肉製品の検疫を強化し、水際対策を徹底します。
神戸牛、ルビーロマン、ゆめぴりか。農家の皆さんの長年にわたる努力の結晶である日本ブランドを、海外流出のリスクからしっかりと守ります。 CSF対策を一層強化します。野生動物の感染が発見された場合にも、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限などのまん延防止措置を実施できるようにします。ASFについても、海外から持ち込まれる肉や肉製品の検疫を強化し、水際対策を徹底します。
私、地元が兵庫県でございますけれども、兵庫県でも、とある食肉加工のセンターが開設されたわけでございますけれども、神戸牛であったりとか但馬牛であったりとか、いろいろないい牛肉があるわけですが、この牛肉を輸出するために施設を開設した。これは竣工から非常に長い時間がかかったわけです。これは、何でそんな時間がかかったんですかということなんですね。
和牛でも、鹿児島とか宮崎とか、本当に和牛の、あるいは神戸牛、そういうふうなところと、比較的低い地域、いろいろあると思うんです。そのときに、どういうふうな形でそれが流れるか。 日本の和牛という名前だけでいいのであれば、かえって、メジャーなところよりマイナーの方がそういうのをやりやすい。
同じ牛肉を買うにしても、輸入牛肉じゃなくて神戸牛を買おうとなるから、二%分のメリットは高所得者に多いのは当たり前です。これがまず一つ。 次に、使い道です。入ってきた消費増収分を何に使うかというときに、今回、幼児教育の無償化ということをやります。我々も賛成ではありますけれども、ただ、ちょっとこのやり方はどうなのか。
神戸牛といえば世界的にも普及をしていますし、飛騨牛、また赤牛や米沢牛、仙台牛などの産地、さらに、焼き肉好きの人は、A5と言われれば、歩留りや肉質と言われなくてもおいしいものだ、いいものだというふうにもう分かっています。
神戸牛、これ、いわゆるUSA向けは不可能なんですが、タイ、マカオ、ロシア、ベトナム等は常時輸出しているんだと。神戸ポークは香港向けに始めているんだそうです。ところが、イスラム教徒向けのハラール肉を国内外に提供していくんですけれども、この二〇二〇年の東京オリパラまでに供給量を増やしていかないといけない、こういうようなことの中で非常に苦労されていると。
決してここで使われているのが日本で作られているあのおいしい神戸牛ではないんですけれども、オーストラリアの中では、オーストラリア国内で飼育した和牛の肉、これが非常に高級であるという形で使われておりました。日本の霜降りとは全く違うんですけれども、そのような状況を見ることができました。
神戸牛の、神戸牛といっても日本の神戸牛ではありませんで、オーストラリアの言う神戸牛というのが最高級の肉として店舗に出ている。
その皆さんに、実は、お金持ちがビフテキを買っても軽減されるというのはおかしいじゃないか、松阪牛を買っても神戸牛を買っても軽減されるというのはおかしいじゃないかということを随分言いました。財源もかかるという話も言いました。その際、この給付つきが大変難しいなという物言いが他方で指摘を受けた第一の理由に、所得の把握ができないということがありました。
ちょっとそれが今後、せっかく神戸牛、GI認定をいただいた、GI制度でGIマークをつけられますよということになっているにもかかわらず、実は、この先ほど申し上げた申請の中にKOBE BEEFとかというのも含まれているんです。実は、申請中のものでいえば、KAGOSHIMA WAGYUというのも含まれていたりしたんです。
つまり、アメリカで商標登録されているKOBEとついているお肉、これについて、質がどうなのかはわかりません、仮にそれの質が余りよくなかったということになってしまうと、GIマークをつけていて、これが日本が誇るべき神戸牛ですというものが、信頼性が損なわれる。ですので、これを非常に危惧をしております。
登録二号には但馬牛、但馬ビーフ、そしてまた登録三号には神戸ビーフ、神戸肉、神戸牛、KOBE BEEF、いろいろ、アルファベットでの登録もあるということでございますが、いずれにしましても、これは実は、神戸牛にしても但馬牛にしても、素牛は何なのかというと但馬牛(たじまうし)なんですね。
○三谷廣君 先ほど神戸牛という話がありました。神戸には、神戸牛と神戸ビーフという名前もございます。もともと神戸には牛はいなかったんです。これは全て近江の牛です。近江は、神戸の港から横浜へ運ぶときに、外国人が多かったものですから、神戸だけが神戸ビーフという外国語を使っております。 これの特徴を申し上げます。神戸ビーフというのはランクがありまして、A4の六以上を神戸ビーフといいます。
私、先ほど申しましたように神戸出身でございまして、神戸にはブランド牛の神戸牛がございまして、今、神戸牛の取り扱いをされております神戸の会社が、この神戸牛が世界的に有名になりましたので、今度ニューヨークに店を出していきたいということを申しておりまして、我々も応援したいと思っております。
私は、和牛と国産牛の定義の差等々はわかっておりますけれども、スーパーマーケット等で売っているときの表示は、食肉は、国産か原産地かとかグラム数が明確に表示されておりますけれども、レストランに行きますと、これが国産牛なのか神戸牛なのか何なのか全くわからない状況になっております。
○林国務大臣 先ほどから日本酒の名前や神戸牛の話をずっとお聞かせいただいて、もうこの時間でございますので、大分腹が減ってきたなと、こう思いながらおいしそうなお話を聞かせていただいたわけでございます。 まさに今お話があったように、このマーケティングの観点、要するに、輸出といっても物を売るわけですから、どうマーケティングをしていくか。
世界との厳しい競争にさらされ、これ以上高く売るのが難しいサトウキビに頼らず、私の地元の神戸牛であるとかあるいは松阪牛などのブランド牛の子牛、ニンジンやタマネギなど台風に強い根菜、あるいは変わったところでは薬草など、沖縄農業のさらなる可能性を追求すべきです。
すなわち、例えば神戸牛といっても、実際に神戸で肉牛を肥育している方は三軒か四軒しかない。淡路牛であったり丹波牛であったり兵庫牛というならば表示は正しいかもしれません。でも、それだけではなく、例えばブドウがどのような糖度か、どのような土壌か、あるいは、どのような水を使ってどこのお米を使っているのか、客観的条件を示すことがまず必要でございます。これがインフォームド・コンセントです。